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KEC ディレクターより

「英語を通して世界に貢献する人材を育成する」


1970年、大阪で開かれた万博は小学校4年生だった私の目を一気に世界に向けました。それまで「兼高かおる 世界の旅」をテレビで見ては、海外に憧れ、英語に憧れていましたが、世界各国の写真やものが並び、目の前で外国の人が英語で喋り、挨拶までしてくれる・・・・私のどこかで「カチッ」とスイッチがはいりました。
小学5年生になってから幼なじみに頼んでアメリカにペンフレンドを作りました。父の勧めでNHKラジオの「基礎英語」を聞き始めました。英語なんて習ったことがない私は文通例の本と辞書でひたすら独学しました。この小学校5-6年生という大人世界に足を踏み入れる時期に体験したことは、その後の人生の方向性に大きく影響すると聞いたことがあります。私の場合、まさしくその例です。そして将来は英語を使っていろんな人と語りたい、英語を使って仕事をしたいと思うようになったのです。
英語は私たち日本人にとって「第二言語」ではなく「外国語」です。そして外国語学習に重要なのは「必然性」と「動機づけ」です。残念ながら、日本で住んでいる限り英語で生活する必要性はないので、「必然性」は意図的に作っていくしかありません。でも「動機づけ」は日常的に私たち周りの大人や指導者が高めてやることが十分可能です。
KEC英会話スクールは「英語のエキスパート」を育てることが目的ではありません。動機を高めることにより、自ら英語学習に取り組み、その力で世界で活躍し貢献できる人材を育てたい・・・それが私たちの願いです。
この願いを実現するためにKEC英会話スクールは次のことに取りくんでいます。

 1 優れた講師陣を育成します。
 2 専門的データに基づく有効な指導法を日々追求します。
 3 生徒ひとりひとりに寄り添って英語学習のサポートをします。
みなさんはどうして英語を学びたいですか? テストのためですか? 就職のためですか?「英語をぺらぺらしゃべる」ためですか? その先のゴールはなんでしょうか?
的馬淳子
‘I speak English.’の時代は終わり’I speak ____ in English.’ の時代です。英語で何をしたいのか、英語で何を話したいのか、ゴールを定めて英語に取り組んでいただきたい・・・・KEC英会話スクールはそんな方々を全力でサポートいたします。

KECスクール代表 的馬淳子
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