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講師によるクラス紹介

KEC英会話スクールでは、生徒さんの年齢や学習目的に合わせて多彩なバリエーションのクラスを開講しています。クラスによりいろいろな特長がありますので、「ほかのクラスとどういう違いがあるの?」「実際にはどんなことをレッスンでやっているの?」というご質問を受けることもしばしば。そこで、外からは分かりにくいクラスの雰囲気やレッスンの内容を、担当の先生に紹介していただきました。
土曜日は英語の日!英語イマージョンで自ら考え、表現する力を育てる サタデークラス

高い英語力をキープする! プリスクール卒園生や帰国子女対象の インテンシブクラス

2時間たっぷり英語に触れる! 小学生対象の キッズガーデン エレメンタリークラス

自然に楽しく英語で過ごす2時間! 幼児対象の キッズガーデン キンダークラス

子どもに負けていられない!大人のための英会話クラス イングリッシュサロン

 

サタデークラス エレメンタリー アドバンス2クラス (小学1-2年生)


     講師のMoriです。サタデーは本当に内容もりだくさんのクラスで、
    ここにはご紹介しきれないほどです!ぜひ遊びに来てくださいね。
Wakasa

土曜日を英語環境で過ごすクラス

サタデークラスは、土曜日10時〜14時、4時間しっかりと英語だけの環境に浸かりながらさまざまな活動をするイマージョンクラスです。メインの一つの「テーマ活動」では、一つのテーマを軸にして様々な角度からそのテーマについて学びます。

ひとつのテーマを多角的に学ぶ

サタデークラスでは、午後からテーマ活動を行います。 活動を通して知識を得ながら英語をツールとして使い、運営能力を育てます。
例えば8月のテーマは「buoyancy」(浮力)でした。 導入として、“sink”(沈む)”float”(浮かぶ)と言う単語を学びました。教室内にある身近なものースティックのりやペン、消しゴム、クリップなどを見せ、生徒は1つずつどちらになるかを予想して紙に書いていきます。 その後に講師が ”Which is more buoyant?”と生徒に聞きながら、身近なものを水の入った容器に入れていきます。説明するよりもまずは実験をして、子どもたちが視覚的に理解する機会を作ります。

生徒が話し合って目標達成をめざす

次の週では’dense’(密度)と言う単語を学び、食器洗剤・ハチミツ・ミルク・シロップ・油の5つの液体をペットボトルに流し込み、層を作る実験をしました。 生徒は液体の重さに違いがあることに興味津々です。講師が”Which is more dense?”と生徒に聞き、子どもたちは自分たちの経験から考えたり予測したりと、自ら答えを知りたいと言う探究心を刺激します。 その後、完成した”Density tower ボトル”の中に、ネジ・ビーズ・ポップコーンの種・ペットボトルの蓋・ピンポン玉を落とし、どれがどの層まで落ちるかも試しました。身近なものを使用することで、より具体的なイメージを持つことができます。 そして、講師が”What do you think?” “Anybody want to guess?”と聞くと、”I think the ping-pong ball will float!”, “ I don’t know about the bead….”と様々な意見が出ました。 講師との対話を促すことで、学びの理解度や関心の向上にもつながります。

使いながら身につける理想的な英語習得法

3週目は、STEAM型ゲームを取り入れました。チームに分かれてアルミホイルでボートを作り、1円玉が何個乗るかを予想しました。”We need a wall.” “Let’s use some tapes here.” “I think this will hold more than 35 coins!” 協力してボートを作り、数を予測し、チームなりの答えにたどり着くと言うコミュニケーション力、問題解決能力などを養います。

テーマ活動を通して実験を行ったりすることで、学びを体験的に理解することで効果的な学びにつながり、子どもたちは積極的に参加することができます。自分たちの考えや感じたことを表現できる環境があるのもサタデークラスの魅力の1つとなっています。
 
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