2007年度参加者の体験談
2007年度に参加頂いた4名の生徒さんが、2週間の素晴らしい経験の感想を、体験談として書いてくれました。
西春教室 中学生クラス 吉田凌太郎くん(中1)
桜山教室 中学生クラス 松村真人くん(中2)
西春教室 STEP3クラス 杉山みなみさん(小6)
桜山教室 STEP3クラス 吉田大起くん(小5)
[保護者の方より] 吉田大起くんのお母さま
[引率した講師より] KEC講師 三溝都母
今年の夏休みは僕にとって一生忘れられない思い出となることができました。なぜなら、アメリカでのキャンプとホームステイという大きな体験をしてきたからです。この海外研修のプログラムに参加しようと決めた理由は、まず一つ目は、自分をためしてみるためです。二つ目はアメリカに行きたいと思ったからです。
僕の旅は飛行機に乗った時から始まっていました。
飛行機が離陸した時いろいろなことを考えました。どんな料理を食べているのだろう。どんな遊びをアメリカでしているのだろう。その中には少し不安もありました。自分の英語は通用するのか。考えている間に飛行機の中にいる時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
アメリカに着陸した時にアメリカの広さにおどろきました。アメリカは日本の何倍という広さを持っているというのは、以前から知っていましたが、実際に行ってみると何もかもが広くて大きいことがいいなと思いました。
いよいよ、キャンプでの生活が始まりました。うまくやっていけるのかと、すごく心配でした。アメリカの友達が簡単な英語で話かけてくれたので、質問に答えることができました。アーチェリーやカヌー、水泳、図画工作、山登り、野外で一泊したこと、そして何と言ってもキャンプファイアー。思い出そうとすればいくつも楽しかった思い出がよみがえります。このキャンプではたくさんの友達と別れることがとても、とても辛くて涙ぐむぐらいのつらさでした。
僕のホームステイ先はキャンプで知り合った友達の家でした。そのためホームステイの一日目はキャンプの話でもりあがり、一日ですぐに溶けこむことができました。僕は水上スキーと乗馬が心に残っています。水上スキーはとても難しかったです。立てたと思ったら、すぐに転倒してしまいました。しかし、あのときの楽しさは一生忘れません。僕は、感謝の気持ちを込めて、日本食をつくりました。きしめんを作ったのでとてもよろこんでくれました。僕は、ホームステイの家族には心から感謝しています。別れの時は、キャンプの時と同じようにつらかったです。しかし、日本に帰っても、連絡を取り合っています。
このようなアメリカでのキャンプやホームステイなどの楽しい経験をしてこれたのも、僕の両親、キッズイングリッシュクラブでの先生方や周りで支えてくれた人達のおかげだと思っています。この経験をこれからの人生に役立てていきたいと思います。
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