一橋大学商学部経営学科にて経営学やイノベーション・マネジメントについて学ぶ 水野 翔太さん

水野 翔太 さん (高蔵寺幼稚園教室で年中から中学1年まで通学)


一橋大学商学部経営学科にて、経営学やイノベーション・マネジメントについて学んでいます。 また大学のバンドサークルに所属しており、音楽漬けの日々を送っています。 2014年4月からは化学メーカーで働く予定です。

ゲームなどを楽しんでいたことが一番記憶に残っています。 英語を学んでいたという感覚はあまりなく、遊びの延長線上にあったような気がします。 また、ネイティブの先生と一緒にお話をしたり、野外学習に行ったりしたことも印象に残っています。「アルファベットには音がある」という教材が何故か強く記憶に残っています。 アルバイトで塾講師をしているのですが、英語の発音に苦労している生徒は多いです。 自分が知らず知らずのうちに「アルファベットの音」を身につけることが出来たのは 非常に有り難いことだったのだなぁと実感します。

より多くの人々・考え方・情報に出会うためのツールです。 「デジタルディバイド」という言葉がありますが、英語を使えるか否かによってもそういった差異が生まれてしまうと思います。 インターネット上に存在する大量の有益な情報も、アクセスし読み解くための力がなければ活用することはできません。日本人以外の方との貴重な出会いを、コミュニケーションの手段が無いというだけの理由で無駄にしてしまうかもしれません。 しかし逆に言えば、英語を使いこなすことで、出会える世界がどんどん広がっていくということです。 自分の世界を豊かにしていく力を英語は持っていると思います。

明確な目標はありませんが、何かしらの形で1つのビジネスを丸々動かすような立場になれればと思います。そのためには当然、様々な方と協力をしなければいけないでしょうから、今後も語学(英語に限らず)のトレーニングは積んでいきたいと思っています。

多くの日本人は英語に対して何らかのハードルを感じているものだと思いますが、 自分の場合は幼少期に知らず知らずのうちにそのハードルが取り払われていました。 おかげでその後の英語の学習にもあまり苦労することはありませんでした。 英語を楽しもう、その意識が何よりも大切なものだと思います。 気張らず、難しく考えず、日々のレッスンをエンジョイしてください。

【担当講師:的馬より】 私が教えてた頃はいつもニコニコ笑顔で誰とでもすぐ仲良くなって話をする翔太くん。 外国人講師にも自分からあいさつしたり積極的に話かけていた姿が印象的でした。レッスン中も集中力がありましたし、何でも積極的でした。「おけいこ事は英語だけ」とお母さんから伺ってました。 絵本のCDは封をあけないまま、いつも鞄にはいっていたのにもかかわらず、どの絵本も非常に上手に読むことができました。発音もきれいでした。音に敏感だったと思いますので、今、音楽にどっぷり浸かっているというのも納得です。